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夏休みに何か新しい事始めようって事で、
地元のフィットネスクラブに通う事を決意。

入会金とか月謝とか、
出費が激しい今月は特にキツいんだけど、自己投資って事で我慢。
前にも筋トレするとか言ってまた三日坊主で終わった情けない俺は、
成果を出すためには相応の犠牲を払わないとダメみたいだ。

入会手続きを済ませ、
翌日に施設利用に当たっての初回オリエンテーションを受講。
トレーニングウェアとかシューズとかタオルだけで
かなり荷物がかさばって、鞄がパンパンだ。大丈夫かこれ。

そんで現在の基礎体力とかを機械で測定した後、
ジムのお兄さんから当ジムのシステムとか、
トレーニングの何たるかとか、マシンの使い方とかを教わる。

測定の結果、俺の上半身の筋力が標準をちょっと下回っててショック。
高校時代に陸上やってたとは言え、引退して4年。
かなり落ちたもんだなぁ(そもそも現役当時もあんまり筋肉無かったけど)。
最近バイト漬けの日々で体力ないなぁと思ってたが、何か納得。

それよりも、周りのおじさんお兄さんがムキムキすぎて怖いよ(´・ω・`)
オバさんも多いけど、皆異様にスタイル良い。
それだけで俺萎縮してしまって、凄く場違いに感じてしまった。

でも高い金払って入会したんだし、
マシンもちょっと使わせてもらったら使いやすかった。
地元&駅前って事で通うには非常に好条件。だからここ選んだんだけど。
定休日とかコースの関係で通えるのは最大で週4日。
俺も通いつめて、心身ともに鍛えて成長してみせます。
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大阪城ホールで2日、3日と行われた合同説明会のイベント行って来た。
このクソ熱い中スーツ着込んで行ったんだが、
スーツ:私服の割合が半々程度でちょっぴりショボーンだった。

2日は、90分のセミナー2つとブースの30分程度の説明会1つ受講。
中々興味深い話題、且つとても興味を引かれた企業を発見した。

3日は、ブースの説明会を2つとミニセミナーを2つずつ受講。
これがまた面白い。就活に向けて非常に有益な情報を得ることが出来、
就活へのモチベーションがかなり高まった。
でも当分は9月末にあるTOEICテストで(多分)一杯一杯なんだけど。

ところで今回のこのイベント、スペシャルゲストとして
2日にダイアン、3日に笑い飯が招待されてたらしいんだけど、
どちらも全く出現する気配が見られなかった。
両日とも回るとこ回ってさっさと帰ったとは言え、
パンフにも時刻も場所も記載されてなかった。どういうこっちゃ。

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イベントから撤収した後、天王寺を彼女とうろついてたら
本屋でかおすキッチンの第一巻を発見。

以前にSQからの出張読切でジャンプに
掲載されてたのを読んでハマッてたんで購入。
敵キャラのビーフネスが可愛すぎる。色んな意味で可愛すぎる。

コテコテな少女漫画っぽい絵柄と、
とんでもないブラックギャグとグロさのギャップがウリ?の漫画。
帯の『少女漫画かと思ったらグロかった…』が何かドツボに入ったww

それ以上にドツボに入ったのは、
スケットダンス最新刊(何巻だったか失念)のオビの
『早よ絡めや田所さんと!!!』とデカデカと書かれてた奴。
異様にインパクトが強かったこのセリフをまんま持ってくるとはwwww
話の内容知ってるんで彼女と一緒にこれだけで爆笑出来たwwww

そして帰りの電車の中でかおすキッチンを読もうとしたんだが、
傍から見ればどう見ても少女漫画なので早々に諦めて鞄にしまいました。
これを電車の中で読むのは勇気いるわ(色んな意味で)。
何かコメントするとこがないなーと思ったら、来週が最終回とな。

今回のモンペアは雛形あきこ。
自分の息子がサッカー部のレギュラーじゃないのはおかしいと
いちゃもんつけ、最終的には顧問(正名僕蔵)の人格攻撃に至る。

今までのモンペアがぶっ飛んだのが多かったせいか、
今回のが(今までのに比べて)普通に見えてしまった。
物語がクライマックスを迎えてるから、モンペアは控えめにって事かな。
結局ありきたりな展開で和解しちゃったし。

今回は高村より、平岡祐太演じる望月くんが主役。
話の展開上、教育委員会からいなくなった高村の穴を埋めようと
頑張った結果が、擁護してたはずの顧問に刺されちゃう。

と言うのも、この顧問の先生のプライベートにまで
雛形が出てきて人格攻撃、そのせいで婚約してた彼女に振られたため。
しかも望月くんの陳腐な励ましにブチキレたその翌日に、
和解した雛形と望月くんを見て逆上>刺しちゃったって流れ。

そんなの見せられたら、そりゃプッツン行くと思う。
自分の人生メチャクチャにした張本人と、
現場を知らずに安い激励の言葉しか掛けられない教育委員会の
若造とに、自分差し置いて活き活きとしてる姿見せ付けられたらそりゃな。

刺されて意識不明になった望月くんと、
高村の機転で裁判沙汰を回避出来て何とかなりそうな三浦と、
予告見る限り何かエラい騒ぎになってる教育委員会と、
最終回は一体どうなるんだろう。

ところで顧問役の正名僕蔵、
非常に見覚えのある顔だと思ってググッたところ、
『それでも僕はやってない』の前半に登場する無罪病の裁判官、
『L change the WorLd』に登場してた敵側の一人だった。

滅多に映画見に行かない俺が最近見た上記2つの両方に出てた。
前から思ってたけど、やっぱ人の顔覚えるの苦手だわ俺。
スパロボZ公式サイト

久々に版権物の新作スパロボが出るってんでwktkもの。
ここ最近のスパロボはOGで暴走してたり、携帯機ばっかで手が出せなかった。
最後にやったのは第三次αだなぁ。

今回のスパロボZは
種死、アクエリオン、エウレカ、グラヴィオン、キングゲイナーと
比較的最近の作品が多く新規参戦してる。
そんでもって俺はこれらの殆どの原作を知らないんで、
夏休みの間にツタヤで幾つかDVD借りて原作見とこうって事に。

最初に交響詩篇エウレカセブンの全50話を2週間ぐらい掛けて見た。

主人公レントンのガキっぷりと青春っぷりに共感しつつも、
次第に精神的に成長して立派な男の子になる過程が判りやすかった。
ハネてた髪型もクライマックスでは丸く落ち着いてたしね。
ついでに言えば、
ネットで見かける異様なインパクトのあのAAもレントンだと判ったw

スパロボに参戦するに当たっては、
高起動・紙装甲・短射程のダンバインみたいな扱いになりそうだw
レントン&エウレカの二人分の精神コマンドと
ニルヴァーシュの強化で1軍は固そう。
更に言うなら最終話で登場した銀色のニルヴァーシュも登場するのかな?
アネモネ&typeジエンドは終盤で仲間になるか、隠し機体だろうなぁ。

次に創世のアクエリオンを借りようとしたんだけど、
悔しい事に最初の一巻目だけが貸し出し中だったので代わりに
オーバーマン キングゲイナーを借りた。

∀、ブレンパワードと並ぶ『富野の新3部作』の一つらしい。
世界観や背景設定がかなり濃密で、
前知識無しで序盤を見たけど半分も理解出来ず。
ネットで知識を仕入れた上で改めて見直してようやく理解出来た。

富野監督に心境の変化があったのか、
死人は殆ど出さず、話も『明るく楽しいもの』をコンセプトにしたらしい。
それがOPアニメにも色濃く反映されてて、そのセンスにもかなり感服した。

以前に『キングゲイモナー』とか言うFLASHを見かけた記憶があり、
そのせいか何か変なアニメと言う偏見を持ってたけど、
実際見てみるとかなり面白かった。流石は富野と言うべきか。
『なら!』『これで!』『迂闊な!』の台詞が多かったあたり、正に富野節。
後、アナ姫とアデット先生が可愛すぎる。久々にツボったwww

スパロボZに於いては、
何かキングゲイナー関連のシナリオは中盤辺りで完結しちゃいそう。
キングゲイナー自体も追加武装は沢山ありそうだけど、
機体自体にバージョンアップは無いしで途中で2軍落ちしそうな感じ。
ゲイン&エスペランザは参戦するだろうし、そっちは使おうかな。
シンシア&ドミネーターはシナリオ終了後参戦か、隠し機体と予想。

後は残ったアクエリオンを見る予定。
他はあまり興味を惹かれないし、お金もそんなにある訳でもないし。
『Z』は最近のスパロボみたいな酷いシナリオにはならないで欲しい。
αシリーズ並の作りこみで魅せて欲しいぜ。
また一話すっぽかしてもうた。
寝てたんで途中から見た、モンペア自体も興味をそそるものじゃなかった、
ストーリーが急展開でモンペアに焦点が当たってなかった、
と言うのが主な理由。

超堅物な三浦がモンペア紛いな行動をしてたと言う過去は面白かったし、
高村の関心が教育委員会に強く傾いて来ているのも良かった。
後、佐藤二朗がジミー大西に似すぎで吹いたwww

第9話のモンペアは川島なお美。この人も年取ったけど綺麗だなぁ。

娘の茶髪パーマのヘアースタイルを注意されたんで
担任に怒鳴り込んだんだけど、担任も昔気質の超堅物で全く譲らない。

ついでに娘を英才教育として習い事でガチガチに拘束したり
ブランド品だけで身を固めさせたり。
更に娘の名前が樹里亜(じゅりあ)て、DQNネームネタを取り入れてるなぁ。

そして川島なお美が話中で使ってたとっても便利なフレーズ
『誰かに迷惑かけてますか』。
これ使ってるDQN最近本当に多いんよなぁ。
後のシーンで教育委員会のメンバーがこのフレーズの事で議論してた。

確かに迷惑は掛けてないかも知れないけど、
その行為自体が見ててかなり不快。
この手の人種はその辺の事全く考えてないのかな。

今回の堅物教師役の小倉久寛も、
このフレーズ出されてまともに言い返せてなかったし、
開き直って頭ごなしに駄目なもんは駄目だと押し通そうとしてた。
これは駄目だよ、今回ばかりはモンペア側に同調するわ。

とは言っても、
染めてたり変な髪型してるガキ見たら何かイラッと来るのは事実。
その子自体は至って真面目な良い子なのかもしれないけど、
ああ言うの見ると親がそういう人種なんだなって思ってしまう。

ちなみに話中の樹里亜ちゃんは、習い事すっぽかして
ボランティアに毎月自腹で献金しちゃうとっても優しい子でした。

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ドラマ自体も第9話でストーリーが佳境を迎えてるっぽい。
高村が三浦を弁護すべく始めての刑事事件の弁護を請けたり、
その傍で事務所の上司から教育委員会への干渉を禁止されたり。
ちょっと面白くなって来た。
何か高村が弁護士辞めて教育委員会で働く結末とかになりそう。


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