日記
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バイト先の後輩(と言っても同い年)の
某劇団に所属してる女の子から『今度芝居やるから彼女と一緒に観に来て』と一ヶ月ほど前に誘われ、チケットを2枚購入。 お彼岸の飲食店バイトの異常な激務を終えた後、 彼女と合流してマクドでメシ食って、19時公演のお芝居を見に行く。 そしたら下の記事で書いた先輩と、 今年4月ごろに就職決まって辞めた同バイト先の元先輩と、 さっきまで一緒に働いてた店長と遭遇。 ホール自体は小さなものながら、 開演20分前ともなると観客がわらわら集まってかなりの人口密度に。 お芝居は2時間40分で休憩なしのぶっ通しと言う長丁場。 ダレるかと思ったが、内容が思った以上に面白くて案外一瞬だった。 ちなみに、脚本は法王庁の避妊法。 創作かと思いきや、これ書いてる時点でググってみたら 小説が原作で、しかも結構歴史が古いので少し驚く。 話のテーマが身近なものながら重くて深く、考えさせられるもので、 しかし要所要所できっちり笑いを取る場面が多くて非常に面白かった。 後で知ったが、彼女が4回ぐらい泣いてたらしい。 ちょこちょこ役者さんが噛んだり、 セリフを微妙に間違えたりしてたけどそこはご愛嬌。 バイトの後輩はかなり早口で、しかも訛り全開な配役だったけど 一度も噛まずに演じきってて凄いと感じた(本人は謙虚に否定)。 公演終了後、出演者と面会出来たのでバイト先の皆でちょっと歓談。 『めっちゃ面白かった』と伝えると凄く喜んでくれた。 今度バイトで一緒に入る時があったらじっくりと感想とか語ろう。 コンサート>お芝居と連続で貴重な体験を通じて、 俺の知らない世界や、そこに住んでる人達ってのは 思ってた以上に身近な処に存在するもんだと改めて実感した。 やっぱ何事も経験だなぁ。 PR |
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